講座の説明会。
やっと、最後のスライドまできた。
「それでは、お値段は……」
その一言の前に、
胸がドキドキしていませんか?
「高いって思われたらどうしよう」
「金額は、最後に言うものだよね」
先に答えを言いますね!
値段は、先に見せる。
金額をブラックボックスにするほど、お客様の不安は大きくなるからです。
この記事では、ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)が、2026年10月27日の個別コンサルで、セルフケアを教えている受講生のYさんにお伝えした内容をお話しします。
まずは、コンサルの場面を動画でどうぞ^^(Yさんのお顔はかくしています)
Yさんが驚いたこと
Yさんは、講座の企画書ができあがって、はじめて読み上げてみたところ。
そのあとに話してくれたのが、この言葉でした。
私はサニーさんが初めてで、先に値段も提示するんだって思ったんですよ。
全然別のジャンルの説明会を受けても、やっぱり金額は最後に知らされる。
「金額は、最後に言うもの」。
そう思っている先生は、多いのではないでしょうか。
結論|値段は、先に見せる
今は、ブラックボックスにすればするほど不安が高まるというか。
結局何を教えてるんだろうとか、どういう話をされるんだろうっていう不安をあおっていくと、あんまりうまくいかないし、相手にとってあんまり誠実ではない。
やろうって決めてる状態で来てもらうっていうのが、私は気持ちがいいというか。

金額を最後にしてしまう2つの理由
1. 「高い」と思われて、離れていかれるのがこわい
ちょっと前は、価格を言っちゃうとそれで判断されちゃう。高って思われて、肝心の内容をちゃんと見てもらえないまま、離れていっちゃうのが懸念されてたから。
2. 「価格は言わない」が、少し前までの主流だったから
あんまり価格は言わないっていうのが、主流ではありましたけど。
Yさんが受けてきた説明会も、金額は最後でした。
まわりがそうしていると、「それがふつう」に見えてきます。
このままだと
- お客様は「結局、何を教えてくれるんだろう?」と不安なまま話を聞く
- その場ではじめて金額を知って、すぐには決められない
- 先生も、金額を言うまでずっとドキドキしてしまう
そこで初めて知って、3日以内に決めろなんて、ちょっと…なかなか。
値段を先に見せる3つの方法
1. 企画書を「先に読んでおいてもらう資料」にする
この企画書をきれいに整えて、送っちゃうとか。
案内もあるんだな、金額も知ってるっていう状態で。安心して来てもらうっていうこと。
見せる相手は、申し込んでくれた方。
全員に広める必要はありません。
別に全員にわーって広めるわけではないけど、ちゃんと申し込んでくれた人に教えてあげる。
2. 読むのが大変な方には、読み上げた動画を送る
Zoomで画面共有してる状態で喋ってる動画とか、全然いいと思いますけど。
先生の声で聞くと、
文字だけより、ぐっと伝わりやすくなります^^
3. 当日は、その方への提案だけに時間を使う
当日はその方との話しかしないでいいと思うんですよね。私の話をしていると時間もったいない。
先に見せないのは、
その方に向けた「こんなステップで、こうなっていくよ」という提案の部分だけです。
| いつ | すること |
|---|---|
| 申し込みがあったら | 企画書(なぜこの仕事をしているのか・講座の中身・金額)を送る |
| 読むのが大変な方には | 画面共有で読み上げた動画を送る |
| 当日 | その方に向けた提案だけに時間を使う |
事例|「先に値段を見せるんだ」と驚いたYさん
2026年10月27日の個別コンサル。
セルフケアを教えているYさんは、講座の企画書を、サニーをお客様に見立てて読み上げてくれました。
- 2026年10月27日:個別コンサルで、講座の企画書をはじめて読み上げた
- その場で:企画書は「当日ぜんぶ読み上げるもの」ではなく、「先に見てもらう資料」になることを話した
それって割とすごく良心的だし、判断できる材料を先に手渡すって、すごくいいなと思っていて。
今のこのスライドは基本、そっちの方に使うことになるかも、みたいな感じですよね。
先にお見せするための資料になるかなっていう。
あなたは、どちらを選びますか?
- 金額は最後に言って、その場でドキドキしながら決めてもらう
- 金額まで先に見せて、「やろう」と決めた状態で来てもらう
サニーのおすすめは、もちろん後ろです^^
お客様にとっても、先生にとっても、安心だからです。
サニーには、何を相談できますか?
ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)は、元小学校の先生。
講師を育てる講師として、講座づくりとインスタ・リールの集客を、一緒に進めています。
「相談会で、金額をどう伝えたらいいかわからない」
「先に見せる資料って、何を入れたらいいの?」
そんなときは、一度お話ししましょう^^
5分で「先に見せる資料」が決まるワーク
3行だけ、書いてみてください^^
- わたしは、なぜこの仕事をしている?
- 講座の中身と、金額は?
- 申し込んでくれた方に、どうやって先に届ける?
例)
1. 昔のわたしと同じことで悩む人を、ひとりにしたくないから
2. 3ヶ月のプログラム・金額
3. 企画書を送る。読むのが大変な方には、読み上げた動画も
よくある質問
Q. 金額を先に出したら、高いと思われて来てもらえなくなりませんか?
A. 少し前までは、そう心配されて「価格は言わない」が主流でした。今は、ブラックボックスにするほどお客様の不安が高まります。先に見せて、「やろう」と決めた状態で来てもらうほうが、お客様にとって誠実です。
Q. SNSやページに、金額を全部のせるのですか?
A. 全員に広める必要はありません。申し込んでくれた方、興味を持ってくれている方に、きちんと伝えます。
まとめ|値段は、先に見せる
- 金額をブラックボックスにするほど、お客様の不安は大きくなる
- 企画書は、申し込んでくれた方に「先に見てもらう資料」にする
- 当日は、その方への提案だけに時間を使う
先に見せるのは、
お客様に「安心して来てもらう」ための準備です^^
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この記事を書いた人
サニー(松本菜苗)|ハマる講座学院 主宰/ハマるリール術
元小学校の先生。「売り方」ではなく「教え方」で選ばれるオンライン講師を育てています。教育学×現場経験×授業設計研究をもとにした《ハマる講座設計フレームワーク》で、講座の体系化から初売上まで伴走中。
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