講座の値段、いずれは上げたい。
ただ、上げるときって、
お客様にどう伝えたらいいんだろう。
「わざわざ、お客様に言った方がいいのかな?」
こんなこと、ありませんか?
先に答えを言いますね!
値上げは、「来月から上げます」と先に伝える。すると、迷っている人の「今申し込む理由」になります。
この記事では、ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)が、2026年10月30日の個別コンサルで、生徒のMさんにお伝えした内容をお話しします。
まずは、コンサルの場面を動画でどうぞ^^(Mさんのお顔はかくしています)
Mさんが話してくれたこと
Mさんは、ママ向けの講座の先生。
コンサルで講座の料金の話をしていたとき、こんな言葉が出てきました。
もうちょっと、いずれは上げたいけど、自分の中で。
上げるときは、お客様に伝えた方がいいのか。
伝えずに上げていいのか。
Mさんは、そこで迷っていました。
結論|値上げは「来月から」と先に伝えると、「今申し込む理由」になる
値上げは、お知らせせずにしてもかまいません。
その上で、サニーはメルマガで「上げます」と先にお伝えしてきました。
Mさんは、そこが気になっていたようです。
サニーさんもメールで上げますみたいに言ってたから。それは、今いくらでやってるっていうのを大々的に謳ってたからですか?
それもあるし、駆け込みが起きるからね。
今回申し込んだ人は過去の値段でやりますけど、次から申し込んだ人は55万円でやりますよって言ったら、今申し込む理由になるわけじゃないですか。

値上げの伝え方で迷ってしまう3つの理由
1. いつ上げればいいのか、わからない
上げたい気持ちはある。
ただ、「いつ」の目印がないと、ずっと同じ値段のままになってしまいます。
2. わざわざ言うものなのか、わからない
本来、別にわざわざ言う必要もないけど。私は言わなかったね。
言わなくてもいい。
言ってもいい。
どちらもOKだからこそ、迷ってしまうんです。
3. 値上げを「お知らせ」だと思っている
値上げを、ただの「お知らせ」だと思っていると、
「言いにくいこと」になってしまいます。
その上で、伝え方しだいで、迷っている人の背中を押すきっかけにもなります。
このままだと
- 上げたい気持ちのまま、いつまでも同じ値段が続く
- 迷っていたお客様が、知らないうちに上がった値段を見て、申し込みにくくなる
- 「今のうちに」と動けるチャンスを、お客様に渡せない
値上げを「一歩ふみ出すきっかけ」にする3つの伝え方
1. 上げるのは、講座が変わったとき
お客様の成果が出たとき。
自分の中で自信がついたとき。
中身をよりよく変えたとき。
この3つが、値上げの目印です。
2. ご案内のときに「来月から上げます」と先に言う
ご案内する時も、来月からはこれ価格上げるのでっていうことを言っちゃう。
パンっていきなり上げるっていうよりかは、もう来月から上げる予定なんで。
じゃあ考えますって言われて、次案内する時は価格上がってるんで、それだけすいませんみたいな感じで言える。
3. 「きっかけ」として伝える
ずっと悩んでた人が、今のうちにって思って動いてくれるっていうきっかけだったりとか。
相手が一歩踏み出せるきっかけとして、伝えてあげる。
| 伝え方 | いつ | お客様に起きること |
|---|---|---|
| お知らせせずに上げる | 成果・自信・中身が変わったとき | 次から来る人は、新しい値段で受ける |
| 「来月から上げます」と先に言う | ご案内のとき | 「今のうちに」と動ける |
| 「それだけすいません」と言う | 次のご案内のとき | 値段の話を、気まずくせずにできる |
事例|値段を上げたいと思えるようになったMさん
- 2026年10月23日:個別コンサルで、「誰に、何を届ける講座か」を言葉にしはじめる
- 2026年10月30日:個別コンサルで、言葉にした講座を読み上げて発表。料金の話から、値上げの伝え方について質問
自分の講座を言葉にしてきたからこそ、
「いずれは上げたい」と思えるようになったMさん。
もうちょっと、いずれは上げたいけど、自分の中で。
値上げは、講座に自信が出てきたしるしです^^
あなたは、値上げをどう伝えますか?
- 何も言わずに上げる
- 「来月から上げます」と先に伝えて、迷っている人の一歩のきっかけにする
どちらもOKです。
その上で、サニーのおすすめは後ろ。
値上げを、お客様が一歩ふみ出せるきっかけにしてあげてくださいね^^
サニーには、何を相談できますか?
ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)は、元小学校の先生。
講師を育てる講師として、講座づくりとインスタ・リールの集客を、一緒に進めています。
「講座の値段、このままでいいのかな」
「値上げしたいけど、言い方がわからない」
そんなときは、一度お話ししましょう^^
5分で「値上げの伝え方」が決まるワーク
3行だけ、書いてみてください^^
- 講座を始めてから、変わったことを1つ書く(お客様の成果・自分の自信・中身)
- 値段を上げる月を書く
- ご案内のときに言うひとことを書く
例)
1. 受講生さんから「子どもとの時間が変わった」という声をもらった
2. 12月から
3. 「12月から価格を上げる予定なので、迷っている方は今月がおすすめです^^」
よくある質問
Q. 値上げは、お客様に知らせずにしてもいいですか?
A. 大丈夫です。お客様の成果が出たとき、自分の中で自信がついたとき、中身を変えたときに、お知らせせずに上げてもかまいません。
Q. 値上げを先に伝えると、どんないいことがありますか?
A. 「今回申し込んだ人は今の値段、次からは新しい値段」と伝えると、ずっと悩んでいた人が「今のうちに」と動くきっかけになります。
Q. 「考えます」と言われた方に、次にご案内するときは値段が上がっています。どう伝えればいいですか?
A. 前のご案内で「来月から上げる予定です」と伝えておけば、次のご案内では「価格が上がっているので、それだけすみません」と、気まずくならずに伝えられます。
まとめ|値上げは、お客様の一歩のきっかけになる
- 値上げは、お知らせせずにしてもかまわない
- 上げるのは、お客様の成果・自分の自信・中身が変わったとき
- ご案内のときに「来月から上げます」と先に伝えると、「今申し込む理由」になる
値上げは、「言いにくいこと」ではなく、お客様の背中をそっと押すきっかけです^^
あわせて読みたい
- 値段は、先に見せる!相談会で金額を伝えるとき、ドキドキしてしまう先生へ
- 今月の成果をたまたまで終わらせない!結果を継続して再現するためにやる2つのこと
- 個別相談会は「来る前」に決まる!話してみないとわからなくて、相談会が怖い先生へ
- 内容より、まず日程!体験会のリンクは押されるのに、申し込みがゼロの先生へ
- 最後にやったことが、いちばん残る!レッスンをやってみたのに、終わり方がわからない先生へ
- 講座は、教えながら育てる!講座ができたのに「これでいいのかな」と不安な先生へ
この記事を書いた人
サニー(松本菜苗)|ハマる講座学院 主宰/ハマるリール術
元小学校の先生。「売り方」ではなく「教え方」で選ばれるオンライン講師を育てています。教育学×現場経験×授業設計研究をもとにした《ハマる講座設計フレームワーク》で、講座の体系化から初売上まで伴走中。
「自分の講座を、形にしてみたい」という方へ。
講座づくりの流れを、書きこみながら進められる「ハマる講座ドリル」を、無料でプレゼントしています^^




コメント