セミナーの募集のために
リールをつくっている最中、ふと手が止まる・・・
「ここまで見せたら、セミナーに来なくてもよくなっちゃう?」
こんなこと、ありませんか?
先に答えを言いますね!
リールで見せるのは「原因」まで。解決策は、セミナーで。
「あと1個、知りたい」が残っているから、人はセミナーに来てくれるんです^^
この記事では、ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)が、2026年10月13日の個別コンサルで、子育て中のママに向けて発信している先生・Rさんに実際にお伝えした内容をお話しします。
まずは、コンサルでお伝えした場面を動画でどうぞ^^(Rさんのお顔はかくしています)
リールで全部見せると、「納得」して終わってしまう
セミナーの募集中だったRさん。
リールの撮り方について、こう相談してくれました。
今回はもう、手の内を明かしちゃおうかなと思ってるんですよ。
こういうことには、こういう伝え方をするんだよっていう事例を、リールで見せていってもいいのかなと。それって戦略的にどうですか?
わたしがお伝えしたのは、この言葉でした。
そこで納得しちゃうと、もったいない。
中身を全部見せると、見た人はリールの中で「なるほど!」と納得して、そこで終わってしまいます。
リールは「原因」まで。解決策は、セミナーでお話しするんです。
コンサルでは、リールを見る人の気持ちの流れを、こんな5つでお伝えしました。
- これ私だ
- そうだったんだ
- だからうまくいかないんだ
- これならできそう
- お願いしたい
「全部見せたほうがいい」と思ってしまう3つの理由
理由① 前回、説明のリールでうまくいかなかったから
前回のキャンペーンのときは、説明のリールになっちゃったんですけど。
説明だけのリールで反応がなかった。
だから今回は、中身をしっかり見せよう。
そう考えるのは、とても自然なことです。
理由② 事例を見せれば、伝わると思っているから
事例は、わかりやすい。
ただし、解決策まで見せると、リールの中で話が完結してしまいます。
理由③ 「セミナーで話します」だけでは、弱いと感じているから
セミナーで話しますっていう流れなんですけど、それじゃ弱いですかね?
「続きはセミナーで」だけでは、来る理由が見えにくい。
だから、つい中身を足したくなるんですよね(^^;)
このままだと、「いいね」で終わるリールが増えていく
- リールは見てもらえるのに、セミナーの申し込みにつながらない
- 「別にセミナーに出なくても、これで見られるよね」と思われる
- セミナーで話せる中身が、どんどん減っていく
Rさん自身も、こう話していました。
別にセミナーに出なくても、これで見れるよなってなっちゃうよなっていうのも、あったんですよね。
「セミナーに来たくなるリール」にする3つの方法
方法① 1つの事例を見せて、「ほかにもある」を見せる
この1事例だけ教えてあげて。その他10事例を教えます!ってタイトルが10個分バーッて出てきたら、気になるってなるかもしれない。
事例は、1つでいいんです。
ほかの事例は、文字やスライドでパッと見せるだけ。
「全部じゃなくていいから、これだけ聞きたい!」と思ってもらえたら、それが来る理由になります^^
方法② 原因だけはっきりさせて、解決策は言わない
聞いてくれない理由だけ伝えて、実はコツがあるんだよ、それをセミナーで言います。原因だけ明確にする。
Rさんは、こう受け取ってくれました。
じゃあもう本当に、手の内を明かさずに、最後だけ隠し玉を持っててもいいんだ。
解決策まで言わなくてもいいんじゃない?
方法③ 「あと1個わからない」をつくる
1個わかる、だけどあと1個わからない。テレビのCMまたぎや映画の予告みたいに、何か1個が隠されてる状態を作らないといけない。
リールの最後は、たとえばこんな言葉で終われます。
- 「他にも教えてあげるよ」
- 「もっと大事なことがあってね」
- 「全部に使える魔法の一言があるんだけど、知りたいですか?」
| 方法 | リールで見せること | セミナーで話すこと |
|---|---|---|
| ① | 1つの事例 | ほかの事例 |
| ② | うまくいかない原因 | 解決のコツ |
| ③ | 「あと1個」があること | その「1個」 |
事例|セミナー募集中のRさんが「まるっと見せなくていいんだ」と気づいた日
Rさんは、子育て中のママに向けて発信している先生です。
- 2026年10月13日(個別コンサル):セミナーの募集中。「手の内を明かしちゃおうかな」と相談。わたしは「原因まで見せて、解決策はセミナーで」とお伝えしました
- 同じ日:Rさんの言葉「なるほど、そっか。まるっと見せなくていいんだ。」
- 同じ日:Rさんが自分で決めたこと「撮り直します。」
「全部見せなきゃ」から、「1個残していいんだ」へ。
Rさんは、その場でリールの撮り直しを決めていました✨
あなたは、どちらを選びますか?
- A:中身を全部見せて、「いいね」で終わるリール
- B:「あと1個」を残して、セミナーに来たくなるリール
わたしのおすすめは、もちろんB!
全部見せなくていいと決めるだけで、リールはぐっと撮りやすくなります^^
サニーには、何を相談できますか?
ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)は、元小学校の先生。
講師を育てる講師として、講座づくりとインスタ・リールの集客を、一緒に進めています。
「セミナーのリールで、どこまで見せればいいの?」
「わたしのセミナーだと、何を『あと1個』にしたらいい?」
そんなときは、一度お話ししましょう^^
5分で「リールで見せる1個」が決まるワーク
紙かスマホのメモに、3行だけ書いてみてください^^
- セミナーで話すことを、3つ書き出す
- その中から、リールで見せる「1つ」を選ぶ
- 残りの2つを、「〇〇のときは、どうする?」という問いにする
| 書きかたの例(片づけの先生の場合) | |
|---|---|
| ①セミナーで話すこと | 散らかる原因/片づけの順番/家族が戻してくれないときの声かけ |
| ②リールで見せる1つ | 「散らかる原因」 |
| ③残りを問いに | 「家族が戻してくれないときは、どうする?」→ セミナーで |
③の問いが、そのままリールの最後のひとことになります^^
よくある質問
Q. リールで中身を見せたら、セミナーに来てもらえなくなりますか?
解決策まで全部見せると、リールの中で「なるほど」と納得して終わりやすくなります。リールで見せるのは「原因」まで。解決策はセミナーでお話しすると、「あと1個知りたい」が来る理由になります。
Q. 事例は、いくつ見せればいいですか?
リールで見せる事例は1つで大丈夫です。ほかの事例は、文字やスライドでパッと見せるだけにします。「これだけ聞きたい」と思うものが見つかると、セミナーに来たくなります。
Q. 解決策を少しだけ言うのは、ありですか?
解決策まで言わなくてもいい、とサニーは考えています。1個わかる、だけどあと1個わからない。テレビのCMまたぎや映画の予告のように、何か1個が隠れている状態をつくります。
Q. リールでは、どんな順番で話せばいいですか?
見る人の気持ちが「これ私だ→そうだったんだ→だからうまくいかないんだ→これならできそう→お願いしたい」と流れるようにします。リールで届けるのは「だからうまくいかないんだ」までです。
Q. この内容は、実際の相談で話したことですか?
はい。ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)が、2026年10月13日の個別コンサルで、子育て中のママに向けて発信している先生にお伝えした内容です。その先生は「まるっと見せなくていいんだ」と話し、その場でリールの撮り直しを決めました。
まとめ|手の内は、全部見せなくていい
セミナーのリールで、どこまで見せるか迷ったら。
見せるのは「原因」まで。
解決策は、セミナーで。
1個わかる。
だけど、あと1個わからない。
その「あと1個」が、セミナーに来てくれる理由になります^^
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この記事を書いた人
サニー(松本菜苗)|ハマる講座学院 主宰/ハマるリール術
元小学校の先生。「売り方」ではなく「教え方」で選ばれるオンライン講師を育てています。教育学×現場経験×授業設計研究をもとにした《ハマる講座設計フレームワーク》で、講座の体系化から初売上まで伴走中。
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