「原因」の解明が安心に!初めての体験会、響くかどうか不安な先生へ

「原因」の解明が安心に!体験会が響くか不安なときの考え方

はじめての体験会。
資料も流れも、がんばってつくった。

なのに、当日が近づくほど、こんな気持ちになる・・・

「せっかく来てくれたのに、全然響かなかったらどうしよう」(^^;)

こんなこと、ありませんか?

先に答えを言いますね!

体験会で響くかどうかは、資料の説明のうまさではありません。「治らない原因はここなんですよ」を、その人のために解明してあげられるかどうかです。


原因がわかると「納得」。
わたしの体をわかってやってくれると「安心感」。
そこから「信頼感」が生まれます^^

この記事では、ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)が、2026年9月29日の個別コンサルで、体をととのえるセッションをしている先生・Yさんと体験会の練習をしたときに、実際にお伝えした内容と、そのあとの変化をお話しします。

目次

体験会が響くのは、「治らない原因はここ」を解明してあげたとき

Yさんは、8日後にはじめての新規のお客様の体験会をひかえていました。
この日は、わたしをお客様役にして、つくった資料を通しで発表する練習です。

練習のあと、Yさんがこんな気持ちを話してくれました。

「全然毎日辛くない人だったらどうしよう、全然響かなかったらと思って。」

(Yさんから)

わたしがお伝えしたのは、この言葉でした。

「整体行ってもうまくいかないとか、いろいろストレッチしてるけど治らないみたいなことがあったら、治らない原因はここなんですよってことを解明してあげるっていうこと。」

「それが〇〇だったら変わるんだっていうことが、まずは一つの納得ですよね。それを私に合わせてやってくれるんだ、私の体を分かってやってくれるっていう安心感。」

(サニーから)

Yさんの答えは、
「うん、それは大事かも。」

なぜなら、お客様がいちばん知りたいのは「どんなサービスか」より「わたしの体は、なぜ治らないのか」だからです^^

原因を解明すると、納得・安心感・信頼感につながる

体験会が「響かないかも」と不安になってしまう3つの理由

この日、Yさんの発表を聞いて、わたしが気になったのは、資料の中身でした。

理由① 専門家としての話が入っておらず、ぼんやりしているから

「骨格に関する専門的な話とか、力みに関する専門的な話とかが、あんまりなかったのかなぁっていう。結構抽象的な話だったので」

「なんとなく良さそうかもみたいな。ちょっとぼんやりしてるのかなぁって思ったから。」

(サニーから)

「なんとなく良さそう」のままだと、「だから変わっていくんだ!」という納得まで届きません。

理由② プランが「受けられるサービスの説明」になっているから

「こういうサービスが受けられるみたいなプランっていうよりかは、こうなっていけるっていう未来の話。」

(サニーから)

月に何回、何をするか。
それより先に知りたいのは、「わたしは、どうなっていけるの?」なんです。

理由③ 相手の不調を知らないまま、当日をむかえるから

「相手の不調がわかっていると、プランの方も、もっと具体的に組み立てられるよね。」

「直前までわからないってなると、直前にバタバタ準備しちゃうってことにもなったりもするから」

(サニーから)

Yさんは、事前の問診のしめきりを、体験会の当日にしていました。
相手のことがわからないから、「響かなかったら」が大きくなってしまうんですね。

このままだと、体験会が「いい話だったな」で終わってしまう

  • 体は少し楽になったのに、「なぜ変わったのか」がわからないまま帰ってしまう
  • コースの説明を聞いても、「わたしの場合は?」が見えず、続けるか決められない
  • 先生のほうも、当日まで相手がわからず、不安なまま準備を続けることになる

体験会で「納得・安心・信頼」をつくる3つの方法

方法① いきなり説明しない。はじめに、相手にたくさん話してもらう

「まず相手の話を聞いてあげるってことが一番最初。こっちからいきなり説明するっていうかは、話を聞いてくれる人って思ってもらう。相手に、めちゃめちゃしゃべらせてあげるっていうのは大事なので」

(サニーから)

事前の問診やアンケートも、しめきりを早めに決めておくと、相手に合わせた準備ができます。

「私は、申し込まれたら3日以内には答えてもらう。決めとくといいかもしれないですね。」

(サニーから)

方法② 「治らない原因はここ」を、目に見える形で解明する

「でっかい体の模型とか、イラストとか用意しておいて、〇〇さんの場合は、今ここが痛いってなってるけど、それはもともとはココとココとココから、みたいな話ができると、納得感があるというか」

(サニーから)

「今までうまくいかなかったのは、ここが原因だったんだ!」
これが、1つめの納得です。

方法③ 「みんなに同じ話」ではなく、「わたしのためのプラン」にする

「みんなに同じ話してるんだろうなぁって思われるのか、私のためのプランなんだって思ってもらうのか。私のことこんなにわかってくれてるんだというのがめっちゃ大事だから」

(サニーから)

プランの形は、大きく変えなくて大丈夫。
その人の名前・その人の不調・その人がなれる毎日が入っているかどうかです。

そこまで伝わると、お客様の中に、こんな気持ちが生まれます。

「プロだなっていうか、この人に自分の体を預けて大丈夫そうだなっていう信頼感が出てくると思うので。今までの人とは違うって思ってもらえるところでもあると思うから。」

(サニーから)

方法やることお客様の気持ち
①はじめに聞くいきなり説明せず、相手にたくさん話してもらう。事前の問診は早めにしめきる「話を聞いてくれる」
②原因を解明する模型やイラストで「今ここが痛いのは、もとはここから」を見せる納得
③わたしのためのプランその人の不調と、その人がなれる毎日をプランに入れる安心感・信頼感
体験会で信頼をつくる3つの方法(①まず話してもらう ②原因を見える形に ③わたしのためのプラン)

コンサルでお伝えした場面を、動画でどうぞ^^(Yさんのお顔はかくしています)

事例|「響かなかったら」と不安だったYさんが、はじめての体験会で継続のお申し込みをいただくまで

Yさんは、体をととのえるセッションをしている先生です。

  • 2026年9月29日(個別コンサル・体験会の練習):「全然響かなかったら」と不安を話してくれたYさんに、わたしは「治らない原因はここなんですよってことを解明してあげる」ことをお伝えしました
  • 同じ日、Yさんが決めたこと:資料の順番を並べかえて、体験会のはじめに話すこと・先に送ること・体験のあとに話すことに分ける
  • 2026年10月7日(はじめての新規の体験会):お客様から「6ヶ月は続けないと」という言葉があり、継続が決まりました

9月29日、Yさんはこう決めてくれました。

「これを順番をちょっと並び替えて、初回の最初の時間に話せる内容と、一回送る内容と、初回後に話す内容でちょっと分けてみます。専門の話も送る方に入れちゃおうかなと思うので。」

(Yさんから)

そして、練習の最後には、こんな言葉も。

「すごい辛いと思いながらこれ作ったけど、でもほんと見えなかったものが見えてきたので、これからお客さんが、知らない人が来ても、これで大丈夫かなと思いました。」

(Yさんから)

わたしからは、ひとこと。

「それが一番大事です。」

練習から、たった8日後。
体験会の次の日の朝、Yさんからこんな報告が届きました。

「昨日の新規のお客様、とても楽しい時間を過ごせました✨そして割と早い段階からご本人から「6ヶ月は続けないと」とおっしゃっていただいて、やりやすかったです☺️」

(Yさんから・2026年10月8日のLINE)

「響かなかったら」と不安だった体験会。
ふたを開けたら、お客様のほうから「続けないと」と言ってくださったんです✨

あなたは、どちらを選びますか?

  • A:コースやサービスの説明を、もっとていねいにして当日をむかえる
  • B:相手の話を先に聞き、「治らない原因はここ」を解明して、その人のためのプランを見せる

わたしのおすすめは、もちろんB!
そして、不安なときにやることは、シンプルです^^

「やっぱりね、心配だったら練習するしかないし、準備するしかないですよ。」

「やっぱ知らないから不安だと思うんですよね。」

(サニーから)

サニーには、何を相談できますか?

ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)は、元小学校の先生。
講師を育てる講師として、講座づくりとインスタ・リールの集客を、一緒に進めています。

「はじめての体験会、これで響くのかな?」
「わたしの体験会、どこから直せばいいの?」
そんなときは、一度お話ししましょう^^

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5分で「体験会で伝える見立て」が決まるワーク

紙かスマホのメモに、3行だけ書いてみてください^^

  1. お客様が「〇〇してもうまくいかない」と言っていることは何?(ご本人の言葉で1つ)
  2. あなたの専門から見て、「治らない原因はここ」と言えるのはどこ?(図やイラストで見せられる形で)
  3. その原因がほどけていくと、その人はどんな毎日になれる?(サービスの説明ではなく、未来の話)
書きかたの例
①うまくいかないこといろいろストレッチしてるけど、肩こりが治らない
②治らない原因痛いのは肩なのに、もとは別のところから来ている。体の図で「ここと、ここと、ここ」を見せる
③なれる毎日お子さんと、もっと元気に遊べるようになる

②が、あなたにしか言えない「見立て」になります^^

よくある質問

Q. はじめての体験会をつくったのに、「響かなかったらどうしよう」と不安です。どうしたらいいですか?

体験会で響くかどうかの分かれ目は、資料の説明のうまさではなく、「治らない原因はここなんですよ」を解明してあげられるかどうかです。原因がわかると納得、わたしの体をわかってやってくれると安心感、そこから「この人に任せて大丈夫そう」という信頼感が生まれます。

Q. 体験会の資料が「ぼんやりしている」と感じるのはなぜですか?

専門家としての話が入っておらず、「なんとなく良さそう」で止まっているからです。あなたの専門から見た「なぜ今まで変わらなかったのか」「だから変わっていく」が入ると、お客様の納得につながります。

Q. 体験会では、何から始めればいいですか?

いきなり説明せず、まず相手の話を聞くことから始めます。事前の問診やアンケートは、申し込みから3日以内など、しめきりを早めに決めておくと、相手に合わせた準備ができます。

Q. 体験会で見せるプランは、みんなに同じ内容で大丈夫ですか?

基本の流れは同じで大丈夫です。その上で、その人の不調や、その人がなれる毎日がわかる言葉を入れて、「わたしのためのプランなんだ」と感じてもらうことが大切です。

Q. この内容は、実際の相談で話したことですか?

はい。ハマる講座学院のサニー(松本菜苗)が、2026年9月29日の個別コンサルで、体をととのえるセッションをしている先生と体験会の練習をしたときにお伝えした内容です。その先生は、2026年10月7日のはじめての新規の体験会で、お客様から「6ヶ月は続けないと」という言葉をいただき、継続が決まりました。

まとめ|体験会の不安は、「原因の解明」で安心に変わる

はじめての体験会。
「全然響かなかったら」と不安になる。

そんなときは、資料の説明を足す前に、
「治らない原因はここなんですよ」を伝えられるかを見てみてください。

はじめに、聞く。
原因を、解明する。
わたしのためのプランを、見せる。

心配なときは、準備と練習。
次の体験会は、「この人に任せて大丈夫そう」と思ってもらえる時間にしてみましょう!

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この記事を書いた人

サニー(松本菜苗)|ハマる講座学院 主宰/ハマるリール術

元小学校の先生。「売り方」ではなく「教え方」で選ばれるオンライン講師を育てています。教育学×現場経験×授業設計研究をもとにした《ハマる講座設計フレームワーク》で、講座の体系化から初売上まで伴走中。

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