リール投稿を改善したら、再生数が伸びた。
保存もされている。
それなのに、フォロワーがなかなか増えない・・・
これ、本当によくあるお悩みです。
再生数が伸びたということは、リールそのものは届いているということ!
つまり問題はリールの中身ではなく、そのあとにあります。
この記事では、見られたのにフォローされない理由を4つに分けて、今日直す場所を1つに絞る方法をお伝えします。
実際に受講生さんのご質問にお答えした内容です▼
まず、逆から考えてみよう!
「どうしたらフォロワーが増えますか?」と考えるのは、自分に矢印が向いている状態。
そこで、質問をひっくり返してみましょう。
あなたのリールを見て、プロフィールまで見に来てくれた人がいます。
その人は、なぜあなたをフォローしなかったのでしょうか?
たとえばリールが500回再生されて、そのうちプロフィールを見に来てくれた人が4人いたとします。その4人は、わざわざあなたのプロフィールを開いて、そしてそのまま去っていったわけです。
この4人が何を見て、何を思って、なぜ押さなかったのか。ここを想像することが出発点になります。
理由は、だいたい次の4つに分かれます。
理由① 情報に興味があって、発信者へ興味が向かなかった
まず、保存されているのにフォローされない場合。
あ、これ知りたかったやつだ。
保存しておこう。
このとき、欲しかったのはその1本の情報だけですよね。投稿した人がどんな人かまでは、たいてい見ていません。
保存の意味は「この情報が要る」
保存は、あなたに興味を持ったという意味ではなく、その投稿が役に立ったという意味です。
| アクション | 相手が思っていること |
|---|---|
| いいね | いいね、と思った |
| 保存 | この情報、あとで使うかも |
| フォロー | この人の次の投稿も見たい |
フォローだけ、主語が「情報」から「人」に変わっています。ここが分かれ目です。
だから、保存はされるのにフォローされないときに足りていないのは、「この人の他の投稿にも、同じ価値がありそう」という予感です。1本が良かっただけでは、次への期待は生まれません。
理由② フォロワーが少ないから、フォローされない
これ、けっこう大きいです。
もし、あなたがいいなと思ったアカウントを開いたとき、フォロワーが7人だったら、どう感じますか?
え、私のセンスって、やばいのかな…?
逆にフォロワーが1万人いたら、こう思うかもしれません。
やっぱりそうだよね!
私もいいと思ったわ。安心安心。
まったく同じ投稿なのに、判断が変わってしまう。人は、自分の感覚を他人の数で確認しているのです。
だから、土台としての数は必要
「フォロワー数は関係ない」と言われることもありますし、少ないフォロワーでお申し込みが入る例もたくさんあります。
ただ正直なところ、多いに越したことはありません。これは事実です。
理由③ 自分から動いていない
ここが、いちばん多い抜けかもしれません。
投稿することは頑張れているのに、自分からのアクションがゼロになっているケースです。
- 同じジャンルのアカウントを見に行っていない
- いいねをしていない
- 自分からフォローしていない
- ストーリーズを更新していない
自然にフォロワーが増えていく状態になるまでは、アカウントを動かし続けることそのものが必要です。
投稿を出す、見に行く、反応する、ストーリーズを更新する。この日常的な動きが、次の人に見つけてもらう土台になります。
理由④ プロフィールが、フォローしたくなる形になっていない
リールを最後まで見て、プロフィールまで飛んでくれた。それでもフォローされなかった。
この場合、プロフィールが魅力的に見えていないということになります。厳しいようですが、そこは正直に受け止めたほうが早いです。
読まれているのは、上の4行だけ
プロフィールを開いたとき、最初に見えるのは最初の4行です。それ以降は「続きを読む」を押した人しか見ていません。

わたしは、以下の構成をおすすめしています。
1〜3行目:何を発信している人なのか=フォローすると何が得られるのか
4行目:リンク先が何なのかの説明。ここを読んでそのまま押してもらう
ありがちなのは、この4行に自己紹介だけが書いてあるパターンです。資格名、経歴、活動年数。これらは大事なのですが、はじめて見た人にとっては「で、私は何が得られるの?」の答えになっていません。
名前の欄は、検索の入口になる
もうひとつ、見落としやすいのが名前欄です。
ここに自分のジャンル名を入れておくと、そのジャンルで検索している人に見つけてもらいやすくなります。「◯◯を学びたいな」と思って検索する人に引っかかる入口を、ひとつ増やしておくイメージです。
アイコンも、判断材料のひとつ
投稿の中身で顔や声を出していない場合、アイコンまでイラストにすると、人の気配が消えてしまいます。
教える立場で発信しているなら、実際に活動している様子の写真のほうが、信頼につながりやすいです。
「いい写真がない」という方も多いのですが、これは撮ればいいだけです。教えている場面や作業している場面を、その場にいる誰かにお願いして撮ってもらう。プロに頼まなくてもかまいません。
今日からできる見直しチェックリスト
① 今日、プロフィールを見に来てくれた人は、何人いますか?
ここを見ていないと、リールの問題なのかプロフィールの問題なのか判断できません。プロフェッショナルダッシュボードから確認しましょう。
② プロフィールの上4行に、相手の得が書いてありますか?
自己紹介だけになっていないか確認してください。
③ 今日、自分から何アクションしましたか?
投稿するだけになっていませんか。見に行く、いいねする、ストーリーズを出す。ここが0なら、今日はここからです。
リールは、最後の3秒から作る。
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