生徒さんがセルフケアやワークを続けられる秘訣とは?

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オンライン講座やレッスンを提供していると、こんな悩みに直面することはありませんか?

  • セルフケアを習慣にしてほしいのに、続かない…
  • 「忙しくてできませんでした」と言われてしまう…
  • 課題やワークを出しても、やってくれない…

こうした悩みは、オンラインで指導する先生にとって共通の課題です。

しかし、実は 生徒さんが続けられないのは「意志が弱いから」ではありません!

では、どうすれば 「続けたい!」 と思ってもらえるのか?

元・早起き習慣化講座の講師として、
多くの生徒さんの習慣化を成功させてきたサニーが、
「習慣化の秘訣」 をお伝えします!

目次

1. 人は「やったら嬉しいことがある」と続けたくなる!

人が行動を習慣化できるかどうかは、「行動の直後に、嬉しいことがあるか?」 にかかっています。

例えば、「パブロフの犬」の実験では、

  • ベルが鳴る → 餌がもらえる
  • これを繰り返すことで、「ベルが鳴るだけでヨダレが出る」状態になる

という条件反射が生まれました。

これをセルフケアやワークの習慣化に応用すると、

やった直後にポジティブな反応があると続けやすい!

つまり、

  • ワークを報告したらすぐに褒めてもらえる!
  • スタンプやバッジなどの報酬がもらえる!
  • やった回数がカウントされて、達成感が得られる!

など、「すぐに嬉しいことがある仕組み」 を作るのがポイントです。

2. 「すぐに褒める」が習慣化のカギ!

人は「やったら嬉しいことがある」と、「もっとやろう!」 という気持ちになります。

例えば、

💡 ワークを提出したらすぐにフィードバックがもらえる!

💡 報告したら、グループで「すごい!」とスタンプを送ってもらえる!

💡 チャレンジが成功したら「おめでとう!」と先生からメッセージが届く!

こうした仕組みを作ることで、生徒さんは「やってよかった!」と感じ、次の行動につながります。

実際、わたしが行っていた 早起き習慣化講座 では、

  • 目標達成できたら「太陽のスタンプ」
  • 目標達成できなくても「一歩進んだ証のスタンプ」

を毎日送り続けることで、 3週間後には「褒められなくてもやるのが当たり前!」 になっていました。

最初の3週間が勝負! ここで「やったら褒められる」仕組みを作りましょう。

3. 最終奥義は「みんなでやる」こと!

「1人では続けられない…」という生徒さんに効果的なのが、集団の力!

例えば、

みんなで1週間チャレンジをする!
チームでクリア目標を設定し、達成すると特典がある!
グループで毎日報告し合い、励まし合う!

人は「みんながやっている」と、自分もやらなきゃ!という気持ちになります。

これは、学校の宿題と同じ。

「みんなが出したら、明日は宿題免除!」というルールがあれば、
全員必死で宿題をやりますよね?

この 「集団の力」 をうまく活用すれば、

「1人では続けられない…」という人も 楽しみながら 習慣化できるようになります!

まとめ

💡 生徒さんが習慣化できないのは、意志の問題ではない!
💡 行動の直後に「嬉しいこと」があると、続きやすい!
💡 最初の3週間は「すぐに褒める」「すぐにフィードバック」を意識する!
💡 集団の力を活用すれば、さらに続けやすくなる!

あなたの講座でも、ぜひ「ハマる習慣化」の仕掛けを取り入れてみてくださいね!


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