はじめに
「オリジナル講座を作りたいけど、テーマが決まらない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、講座のテーマは
「自分が何を教えたいか」×「受講生が求めるもの」 の掛け算で決まります。
この記事では ゼロから講座のテーマを決める方法 を、具体的なワーク付きで解説します!
1. あなたの「強みの種」を見つける!
まずは、自分が自然に楽しんでいることや得意なことを書き出してみましょう。
ワーク①:「あなたが自然に楽しんでいるもの」を書き出す
何でもOK!
- 事務作業が好き
- 文章を書くのが得意
- 朝活が習慣になっている
- 料理が好き
- イラストを描くのが楽しい
- 効率的な方法を考えるのが得意
この 「好きで得意なこと」 の中に、講座のアイデアが眠っています!
2. 誰のための講座なのかを考える
「誰に教えたいか?」を考えると、講座のテーマがグッと明確になります。
ワーク②:あなたの強みをどんな人がどう受け取ると嬉しい?
例:
- 事務作業が苦手な人 のために、スムーズに仕事を進めるコツを教える!
- アイデアはあるけど形にできない人 のために、プレゼン資料の作り方を教える!
- 朝が苦手な人 に、早起き習慣の作り方を教える!
- SNS発信で悩んでいる人 に、効果的な投稿の方法を教える!
「どんな人がどんな形で受け取れたら嬉しいか?」 を考えると、テーマがグッと明確になります。
3. 需要をリサーチ!あなたのテーマは求められている?
「このテーマで大丈夫かな?」と不安に思ったら、 リサーチ してみましょう!
ワーク③:キーワードを検索して需要をチェック!
- 「朝活」「早起き」 → GoogleやAmazonで検索
- 「プレゼン資料 作り方」 → 関連記事や本の数をチェック
- 「SNS発信 方法」 → YouTubeの動画数を見る
「関連する記事が多い=悩んでいる人が多い」
つまり、あなたの講座の価値は 絶対にある! ということ。
4. 受講生の未来をイメージする
「この講座を受けたら、どうなれるのか?」
受講生の ビフォーアフター を明確にしましょう。
ワーク④:生徒さんの変化を考える
例:朝活講座の場合
- Before → 「朝起きられない」「時間がなくてバタバタする」
- After → 「朝の時間を有効活用できる!」「1日をスッキリ過ごせる」
「受けたらどうなるのか?」を伝えられると、受講生がワクワクします!
5. あなたが教える意味を考える
「この講座、本当に価値があるのかな…?」と不安になったら、
「なぜ、あなたが教えるのか?」を考えてみましょう。
ワーク⑤:あなたの講座に出会わなかったら?
- 朝活を知らないままだったら? → ずっと朝が弱いまま…
- 効率的なプレゼン方法を学ばなかったら? → 仕事で評価されない…
あなたの講座に出会わなかったら、生徒さんはどんな未来を歩むのか?
それを想像すると、「絶対に届けなきゃ!」という気持ちになりますよね!
6. 講座のターゲットを明確にする!
ターゲットが明確でないと、講座の内容もぼやけがち。
ワーク⑥:あなたの生徒さんの1日を想像してみよう!
- 朝、どんな気持ちで目覚める?
- 仕事のどんな場面で困っている?
- 夜、何を考えながら眠る?
ターゲットの「日常の悩み」をリアルに想像すると、
「こんな講座があったら助かる!」というテーマが見えてきます。
まとめ:講座のテーマはこう決める!
- あなたの「強みの種」を書き出す
- どんな人がどう受け取ると嬉しいか考える
- 需要をリサーチする
- 受講生のビフォーアフターを描く
- あなたが教える意味を考える
- ターゲットの日常をリアルに想像する
この6ステップを実践すれば、
「何を教えればいいかわからない…」という悩みがスッキリ解決します!
ぜひ、自分にぴったりの 「教えるテーマ」 を見つけてくださいね(^^)